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2020/11/3OA 世界最速に挑む!桐生選手×アシックス【2分で見るガイアの夜明け】

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この番組の本編はテレビ東京ビジネスオンデマンドでご覧いただけます。(入会月無料)
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/gaia/vod/post_213590/?utm_source=youtube&utm_medium=meta&utm_campaign=2mingaia_201103b

新型コロナウイルスの感染拡大で1年延期になった“2020東京オリンピック・パラリンピック”。ほとんどのスポーツ競技大会も中止や延期になり、スポーツ界は大打撃を受けている。

しかし、アスリートたちは今この瞬間も闘っている。選手たちと二人三脚で用具を開発し提供するスポーツメーカーもまた同様だ。

【世界最速の靴に挑む! “ピンレススパイク”で1000分の1秒を縮めろ!】 
陸上の花形種目“男子100m”。五輪で日本人初のメダル獲得を目指すのが桐生祥秀選手だ。陸上選手にとって唯一の道具「スパイク」、桐生選手に提供するのが日本最大手のスポーツメーカー「アシックス」。東京五輪に向け、これまでの常識を覆すスパイクの開発を進めていた。

従来の短距離用スパイクには、滑らずに力を地面に伝えるため、金属製のピンが付いている。今回アシックスはそのピンをなくした世界初の「ピンレススパイク」で勝負する。金属ピンの代わりに、強くて軽いという特徴を持つカーボン繊維を使って独自の突起を作り上げることで金属ピンにも劣らないグリップ力と、スパイク自体の軽量化を狙う。

任されたのは小塚祐也さん(32歳)と、高島慎吾さん(34歳)の若手コンビ。5年前から、桐生選手用のスパイクの開発に携わってきた。「100分の1秒、1000分の1秒の世界で戦っている選手の少しでも力になりたい」。小塚さんと高島さんは桐生選手からのフィードバックをもとに、さらなる改良に挑んでいた。

しかし、そこに襲い掛かったのが新型コロナの感染拡大。そんな中でも2人は開発をやめなかった。そしてようやく10月に開かれた、2020年最後の陸上競技の公式戦「日本選手権」。100m決勝にエントリーした桐生選手の足には、あのピンレススパイクが…。劇的なラストが待っていた。

この番組の本編はテレビ東京ビジネスオンデマンドでご覧いただけます。(入会月無料)
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/gaia/vod/post_213590/?utm_source=youtube&utm_medium=meta&utm_campaign=2mingaia_201103b

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ニュース - News
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