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2020/11/24OA 雑貨戦争激化!老舗「東急ハンズ」の知られざる苦悩【2分で見るガイアの夜明け】

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この番組の本編はテレビ東京ビジネスオンデマンドでご覧いただけます。(入会月無料)
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/cambria/vod/post_213591/?utm_source=youtube&utm_medium=meta&utm_campaign=2mincamb_201105

◆雑貨戦争激化!老舗「東急ハンズ」の知られざる苦悩
日用品から文具、バラエティ雑貨まで、全20万以上のアイテム数を誇る、大型雑貨専門店の先駆け、「東急ハンズ」。1976年の創業以来、「ここに行けば何でもそろう」と老若男女問わず、熱烈な消費者に支えられてきた。しかしここ最近、都心部をはじめとする各店舗の売り上げが減少しているという。そんな中、東急ハンズは次なる戦略を迫られていた。陣頭指揮を執るのは、東急ハンズの木村成一社長。「わざわざ東急ハンズに行く意味を見出さなければならない」と、「ハンズでしか買えない雑貨商品を増やしていく」と決意を語る。群雄割拠の雑貨市場、その闘いは一層激化している。

◆“ハンズにしかない”商品を!
“雑貨戦争”を勝ち抜くため、東急ハンズが強化するのはオリジナルのプライベートブランド商品。リュックが濡れない傘など、ヒット商品も出ているが、全商品の中でプライベートブランドは、わずか5%以下。開発担当の伊藤順子さんは、プライベートブランドを充実させ、さらに他社にはない独自性のある商品を強化しようとしていた。
伊藤さんが頼った先が、「トリナス」というベンチャー企業。トリナスは、“企業に眠る技術”と、“一般人の知恵”を掛け合わせるマッチングビジネスを展開している。企業目線では考えつかない一般人のアイデアでヒット商品を生むその手法は、キリンビールや神戸製鋼などの大手企業も頼るほど。そのトリナスに、伊藤さんはほかにはない新たな雑貨を作ってほしいと依頼したのだ。さっそく中小企業から「手すき和紙」と「豚革」の加工技術が候補に上がってきた。一般の人たちから商品アイデアを募集すると、主婦や個人デザイナーたちから思いもよらないものが寄せられた。ここからどんなヒット商品が生まれるのか…

この番組の本編はテレビ東京ビジネスオンデマンドでご覧いただけます。(入会月無料)
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#東急ハンズ#伊藤順子#トリナス#ビジネスオンデマンド#テレビ東京
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ニュース - News
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