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2020/10/20 新規感染者が半年間ゼロ 台湾の奇跡 【2分で見るガイアの夜明け】

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この番組の本編はテレビ東京ビジネスオンデマンドでご覧いただけます。(入会月無料)
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/gaia/vod/post_212331/?utm_source=youtube&utm_medium=meta&utm_campaign=2mingaia_201020

世界中に感染が広がる新型コロナウイルス。その勢いはとどまることなく、いまだ収束の見込みが立たない。世界全体の感染者数は、3,200万人を超え、死者は100万人にものぼっている。

そんな中、封じ込めに成功している場所がある。それが…台湾だ。台湾は、4月以降の市中感染者が「ゼロ」だという。日本や他の国が出来なかったのに、なぜ台湾だけがコロナの封じ込めに成功したのか?その決め手となったのが、「初動の速さ」と「情報の透明性」、そして「政治への信頼」と言われている。

【台湾の新型コロナ対策…日本と何が違ったか⁉】             
台湾が新型コロナの封じ込めに成功できたカギを握る人物、前副総統の陳建仁氏。蔡英文総統の右腕としてコロナ対策の司令塔だった人物だ。

万全の備えができたのは、2002年11月中国南部の広東省で発生したSARSウイルス、その対策の失敗が教訓になったと陳氏は語る。翌年4月に台北市和平病院での院内クラスターが発生、多くの感染者と死亡者を出す結果となる。この経験があったからこそ今回の未知のウイルスにも早期対処が可能だった。こうして、新型コロナの封じ込めに成功した台湾。通勤ラッシュ、交通機関、オフィスでの働き方、学校生活。いまもコロナ対策を続けながら、台湾はどの国よりも早く日常生活を取り戻していた。

【親日の台湾…だからいま日本ブーム⁉】             
コロナ禍の今、台湾では日本ブームが起きていた。街中を歩くと、日系の飲食チェーン店の前に行列ができていた。寿司屋にラーメン屋、そして日本のパン屋さんに軒並み行列。さらに8月、台北駅の地下街にシウマイ弁当でお馴染みの横浜崎陽軒が海外初進を果たした。日本に旅行ができないため、より一層、日本の飲食店が大人気となっているのだ。

この番組の本編はテレビ東京ビジネスオンデマンドでご覧いただけます。(入会月無料)
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ニュース - News
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