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「島根・首都圏の増加に注意」週刊グラフで見る新型コロナ(2022年6月24日)

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週刊グラフで見る新型コロナ、まずは地域別の感染状況をみるために、1週間毎の人口10万人当たりの新規感染者を見てみます。
ゴールデンウィークの後からの減少は6月の初旬で終わり、そこからは横ばいの状態が続いています。
沖縄がとびぬけて深刻な状況なのも変わりません。
その他は九州地方が上位に来ていますが、こちらもほぼ横ばいの状態が続いています。
続いて感染者のリバウンドが起きていないかをチェックします。
御覧のグラフは新規感染者が1週間前に比べてどの程度増えているかの比率で、1を超えると増加しているという事になります。
一時はすべての都道府県で1を割り込んでいましたが、6月中旬から増加に転じる都道府県が出てきました。
さらに、島根県で医療機関などのクラスターが相次いで発生し、前週比4倍に近づいています。
さらに人口が多い神奈川や東京が増えている事にも注意が必要です。

※「新規感染者」は厚生労働省や各自治体の発表をもとに、報告された陽性者をテレビ東京がまとめたものです
※「1週間毎の新規感染者」はその日からさかのぼって7日間の陽性確認者を足したものです
※「1週間毎の新規感染者(人口10万人当たり)」で使用している人口は2019年10月時点です。

#新型コロナ #感染者増加 #リバウンド #感染者傾向 #東京感染者数 #全国感染者数 #感染者推移
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ニュース - News
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