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週刊グラフで見る新型コロナ(2021年1月22日)

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週刊「グラフで見る新型コロナ」まずは曜日の影響を受けない1週間毎の新規感染者の合計の推移を第2波がおさまった10月から見てみましょう。11月に入ってから増え始めて1,000人台で推移していた東京が、12月には5,000人を超えました。さらに年明けから急に加速し1万人を超えました。現在、東京に関してはピーク時から減りましたが神奈川や大阪など他の地域は高止まりの状態が続いています。
直近1ヵ月の状況を詳しく見るために、一週間毎の人口10万人当たりの新規感染者数を見てみます。
これは医療体制への影響をはかる指標の1つで、政府の分科会は25人を超えると最も深刻なステージ4になりうるとしています。東京では年を越してから一時90人を超えました。また独自の緊急事態宣言を出した沖縄が4番目に深刻になっています。一方で愛知と岐阜は若干改善して25人を下回っています。

※「新規感染者」は厚生労働省や各自治体の発表をもとに、報告された陽性者をテレビ東京がまとめたものです。
※「1週間毎の新規感染者」はその日からさかのぼって7日間の陽性確認者を足したものです。
※「1週間毎の新規感染者(人口10万人当たり)」で使用している人口は2019年10月時点です。

#コロナ#新型コロナ#首都圏#感染#緊急事態宣言
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ニュース - News
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