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週刊グラフで見る新型コロナ(2020年12月18日)

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週刊「グラフで見る新型コロナ」
まずは曜日の影響を受けない
1週間毎の新規感染者の合計の推移を見てみましょう。

夏の第2波がおさまった後 
東京では週1000人程度の水準が続き、
高止まりが1か月以上続きました。
11月に入ると感染経路がわからない感染者が急増し、
現在は週4000人に近い水準になっています。

では急増した1か月を詳しく見るために、
一週間毎の人口10万人当たりの新規感染者数を見てみます。
これは医療体制への影響を見る参考になるもので、
政府の分科会は25人を超えると
最も深刻なステージ4になりうるとしています。
第3波が一番早く来た北海道ですが、
繁華街の営業短縮要請などの対応をした結果、
改善しているのがわかります。
一方でこれまで感染が少なかった
広島や高知が急増していて、
医療体制の負担が深刻になってきています。

※「新規感染者」は厚生労働省や各自治体の発表をもとに、報告された陽性者をテレビ東京がまとめたものです
※「1週間毎の新規感染者」はその日からさかのぼって7日間の陽性確認者を足したものです
※「1週間毎の新規感染者(人口10万人当たり)」で使用している人口は2019年10月時点です。

#コロナ#新型コロナ#広島#高知#感染者#推移
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ニュース - News
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