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「全都道府県が減少に」週刊グラフで見る新型コロナ(2022年6月3日)

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週刊グラフで見る新型コロナ、まずは地域別の感染状況をみるために、1週間毎の人口10万人当たりの新規感染者を見てみます。第6波のリバウンドが起きていた沖縄が一時1,000人を超える感染状況となっていましたが、5月下旬に入ってからは、はっきりと減少に転じました。ほかの地域も同様に下がっていて、沖縄以外は200人を下回るレベルに抑えられています。

続いて感染者のリバウンドが起きていないかをチェックします。
ご覧のグラフは新規感染者が1週間前に比べてどの程度増えているかの比率で、1を超すと増加しているという事になります。ゴールデンウィークの反動で一時は2倍を超える地域もありましたが。その影響がなくなった5月中旬以降は全国的に落ち着いてきて、1を割り込む減少ペースになりました。専門家はしばらくはこの減少傾向が続くと分析しています。

※「新規感染者」は厚生労働省や各自治体の発表をもとに、報告された陽性者をテレビ東京がまとめたものです。
※「1週間毎の新規感染者」はその日からさかのぼって7日間の陽性確認者を足したものです。
※「1週間毎の新規感染者(人口10万人当たり)」で使用している人口は2019年10月時点です。

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ニュース - News
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