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雲仙普賢岳 大火砕流から31年(2022年6月3日)

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43人が犠牲となった長崎県の雲仙・普賢岳の大火砕流から、3日で31年となりました。
地元の島原市では追悼式が開かれ、市長や遺族が花を手向けて犠牲者を悼みました。
1991年に発生した大火砕流で、住民とや消防団、取材を続けていた報道陣などが犠牲となりました。

島原市 古川隆三郎市長「時間の経過とともに災害の記憶が風化している私たちはこの火山災害で学んだものをしっかりと教訓として後世に伝える」

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