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6/30OA 残業ゼロ”幸せ食堂“の365日 【2分で見るガイアの夜明け】

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この番組の本編はテレビ東京ビジネスオンデマンドでご覧いただけます。(入会月無料)
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/gaia/vod/post_204785/?utm_source=youtube&utm_medium=meta&utm_campaign=2mingaia_200630

京都にあるステーキ丼専門店「佰食屋」。1日100食限定、ランチ営業のみだが、連日行列ができる人気店だ。飲食業界では珍しく「残業ゼロ・週休2日制」を実現させた店としても知られる。オーナーの中村朱美さんが目指したのは、店の売り上げを増やすより、従業員の自由な時間を優先する新しい働き方。そんな中村さんのライフスタイルは、多くの人々の共感を呼んだ。

 しかし、緊急事態宣言解除後の6月、再び中村さんの店を訪ねてみると、客の行列は消え、複数の店舗が閉店に追い込まれていた。さらに、大切にしてきた従業員たちも多くを解雇したという。“飲食業界の風雲児”に何が起こったのか。

【「幸せ食堂」初めての挫折 閉店・解雇も…】
去年6月にオープンした「佰食屋1/2」。1日100食限定のステーキ丼店「佰食屋」で培ったノウハウに磨きをかけ、さらに効率的な働き方を追求した新店舗だ。

メニューは「キーマカレー」と「ビーフライス」のみ。1日50食限定で、毎日6時間働けば、夫婦2人で年収500万円を稼げるビジネスモデル。中村さんのもとに全国から寄せられる「幸せな働き方をしたい」という声に応え、フランチャイズ展開も模索していた。

しかし、オープンからしばらくすると客足が鈍り、25食すら売れない日が続出。中村さんは「佰食屋1/2」の失敗を認め、いったん店を閉じ、全面リニューアルすることを決意する。そこへ追い打ちをかけたのが、新型コロナウイルス。店内飲食は営業自粛となり、テイクアウトとデリバリーでつなぐことに。それだけでは収まらず、2店舗の閉鎖と従業員の解雇を迫られることに。果たして中村さんは立ち直ることができるのか…

この番組の本編はテレビ東京ビジネスオンデマンドでご覧いただけます。(入会月無料)
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