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2021/2/9OA 独占取材!がんに立ち向かう ニッポンの最新技術【2分で見るガイアの夜明け】

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この番組の本編はテレビ東京ビジネスオンデマンドでご覧いただけます。(入会月無料)
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/gaia/vod/post_220211/?utm_source=youtube&utm_medium=meta&utm_campaign=2mingaia_210209

がんに立ち向かう最新技術が次々と誕生し、医療の現場で活躍を始めている。アメリカ製「ダビンチ」の独壇場だった“手術支援ロボット”市場に殴り込みをかけるのが、川崎重工業などが開発した初の国産ロボ、その名も「ヒノトリ」。ニッポンの技術で誕生した、最先端のがん治療最前線を、ガイアのカメラが独占取材で迫る!

◆独占取材!国産初の手術ロボット「ヒノトリ」の実力とは!? 
がんの代表的な治療法の一つが患部を切り取る「外科手術」。中でもロボットを使った手術は、開腹手術に比べて患者の体への負担が少なく、胃がんや大腸がんなど様々な手術で活躍している。しかし、現在使われている手術支援ロボットはアメリカ製のダビンチのほぼ独占市場だ。そこに風穴を開けようと立ち上がったのが、川崎重工業とシスメックスが共同で設立したメディカロイド。5年ほど前から国産の手術支援ロボットの開発に乗り出し、去年ついに実用化にこぎつけた。その名も「ヒノトリ」。川崎重工業の産業用ロボットのノウハウが盛り込まれ、コンパクトで小回りが利き、滑らかに動くロボットアームによって細やかな手術ができるという。また、日本の医療関係者の意見も取り入れながら開発したため、使い勝手のいいのも特徴だ。去年12月、いよいよ「ヒノトリ」を使った初の手術が行われた。患者は「前立腺がん」の男性。体に開けた小さな穴から内視鏡と手術器具を入れ、「ヒノトリ」の4本のロボットアームが手術を進めていく。初手術の現場にガイアのカメラだけが密着した。

この番組の本編はテレビ東京ビジネスオンデマンドでご覧いただけます。(入会月無料)
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/gaia/vod/post_220211/?utm_source=youtube&utm_medium=meta&utm_campaign=2mingaia_210209

#手術支援ロボット#ヒノトリ#川崎重工業#シスメックス#メディカロイド
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ニュース - News
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