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5/19OA 不在でも安心!? 宅配の強い味方「オキッパ」とは 【2分で見るガイアの夜明け】

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この番組の本編はテレビ東京ビジネスオンデマンドでご覧いただけます。(入会月無料)
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/gaia/vod/post_202209/?utm_source=youtube&utm_medium=meta&utm_campaign=2mingaia_200519

新型コロナウイルスの影響で外出自粛が叫ばれる中、逆に利用が増えているのが、ネット通販などのいわゆる“巣ごもり”需要だ。しかし、その商品を運び私たちの家まで届けてくれる物流サービスはここ近年、深刻なドライバー不足などの問題を抱えている。

そんな中、問題を解決しつつ、さらに広がるニーズをつかもうと、様々な企業が新しいサービスを生み出そうと動き始めていた。コロナ禍をきっかけに、大きく変わろうとする「物流」。中でも私たちの生活にも大きく関わる「宅配」の新しいカタチ、その最前線を追う。

【再配達不要!荷物置きっぱなしでOKの「オキッパ」とは…】
物流業界で大きな問題となっているのが宅配の「再配達」だ。客に手渡しするまで何度も配達に行く必要があり、そのコストが大きな負担となっていた。

その解決策の一つが「置き配」。配達員は玄関に荷物を置くだけで済むが、盗難などのリスクがあるため普及してこなかった。しかし今、新型コロナウイルスの感染拡大で、他人と接触したくないという消費者が増えたことから「置き配」を選ぶ人が増えているという。

そんな中、注目を集めているのが、置き配専用バッグ『OKIPPA(オキッパ)』だ。普段は小さく折りたたんで玄関のノブなどに引っかけておくことができるが、広げると2リットルのペットボトルが18本も入る大きさに。そこに配達員が荷物を入れ、バッグにカギをかける仕組みだ。日本郵便が積極的に活用し、再配達が減るなどの効果が出始めているという。

生みの親は『Yper(イーパー)』代表の内山智晴さん。2年前に開発したオキッパだが、ここにきてのコロナ騒動でにわかに注目を浴び、3月の売り上げは約2倍に増えたという。そして今、内山さんの元にさらなるビッグチャンスが舞い込んだ。その相手はあの通販の巨人だった…。

この番組の本編はテレビ東京ビジネスオンデマンドでご覧いただけます。(入会月無料)
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ニュース - News
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