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2021/4/23OA アイリスオーヤマ 強さの秘密を探る!【2分で見るガイアの夜明け】

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この番組の本編はテレ東BIZでご覧いただけます。(入会月無料)
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/gaia/vod/post_225455?utm_source=youtube&utm_medium=meta&utm_campaign=2mingaia_210423

コロナ禍で大打撃を受けている日本経済。その一方で、このピンチをチャンスに変え、成長を続ける企業がある。仙台に本社を構えるアイリスオーヤマだ。プラスチックの収納容器を始め、今や家電やパソコン、さらにはマスク、米、水に至るまで、実に2万5千アイテムを製造する一大ブランドだ。一代で築き上げた大山健太郎会長(75歳)から3年前に社長職を継いだ長男の大山晃弘さん(43歳)は「変化が激しい時こそ、決断の早い会社が生き残れる。そういう意味でも今はチャンスだ」と語る。このコロナ禍でも売上高は過去最高。さらに2年以内に“売上高1兆円”を目指すとぶち上げた。

◆大人気の「なるほど家電」! 開発の舞台裏に密着
アイリスオーヤマの売上高の6割を占める屋台骨に成長したのが家電事業だ。人気の理由は、大手メーカーよりも3割~5割ほど安いという価格。複雑な機能を省くことでコストを抑えている。しかし、この家電事業、本格参入して10年ほどという比較的新しい事業だ。その強さの秘密はどこにあるのか?家電開発拠点である大阪・心斎橋のR&Dセンターを訪ねてみた。そこで働くのは、多くの大手家電メーカーの出身者たち。そのノウハウをフル活用することで、さまざまな家電の開発に生かしているのだ。2年前に大手家電メーカーから転職してきたばかりの山本憲太郎さん(52歳)。今、取り組んでいるのが、“乾燥機能付き”「ドラム式洗濯機」の開発。実はアイリスは、2019年に第一弾となるドラム式洗濯機を出している。他社は20万円ほどするなか、当たり前の“乾燥機能”をあえて“引き算”することで12万円台という低価格を実現した。しかし、やはり“乾燥機能”は欲しいという客の声が多く寄せられたことから、“乾燥機能付き”で再挑戦することになった。客の声にいち早く対応するのもアイリスの強み。しかし今度は、低価格という武器は守りつつ、“足し算”をしなくてはいけない・・・。大手で洗濯機一筋15年だったスペシャリストの山本さん、これまでにないものづくりで製品開発に挑む。

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#アイリスオーヤマ#大山晃弘#山本憲太郎#家電#大型家電
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ニュース - News
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