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2021/5/28 OA レジャー戦線 異状アリ!~今どきテーマパークの作り方~【2分で見るガイアの夜明け】

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この番組の本編はテレ東BIZでご覧いただけます。(入会月無料)
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/gaia/vod/post_227941?utm_source=youtube&utm_medium=meta&utm_campaign=2mingaia_210528

新型コロナの影響で、外で堂々と「楽しむ」ことができない日々…エンタメ業界やレジャー産業は、深刻な打撃を受けている。そんな中、ある遊園地が大掛かりなリニューアルで勝負に出る。西武鉄道が手掛ける「西武園ゆうえんち」だ。リニューアルのコンセプトは、「幸福感に包まれる世界」。昭和30年代の昔懐かしい商店街を緻密に再現し、様々な“対面型エンタメ”を仕掛けることで、客を「非日常」に引き込んでいくという。

開業70年を誇る「西武園ゆうえんち」(埼玉・所沢市)。来場者数がピーク時の4分の1にまで落ち込む中、今回、再起をかけて100億円規模の一大リニューアルに踏み切った。テーマに掲げたのは「幸福感に包まれる世界」。そこでパークの目玉に据えたのが、“昭和レトロ”を前面に押し出した「商店街エリア」だ。場所はエントランスを入ってすぐ。魚屋や八百屋、昔懐かしい喫茶店など、約30の店舗が出迎える。ただ店や通りを作り込むだけではない。スタッフ扮する商店街の人々が行うライブショーにも徹底的にこだわる。

◆商店街の住民になりきれ!…“昭和を知らない”入社2年目・女性社員の奮闘
パフォーマーによるショー以外にも、様々な「ふれあい」を仕掛けることで、“昭和の熱気”に客を巻き込むことを考えていた。その「ふれあいづくり」を担うことになったのが、商店街の中で店主や店員役として働く遊園地のスタッフたち。目指すは、昭和30年代を思い起こすような、少しお節介だけど温かい接客。しかし、スタッフの多くは、当時を知らない若い世代。商店街の中ほどにある喫茶店で働くことになった入社2年目の鈴木美穂さん(21歳)もその1人だ。オープンまで1ヵ月を切った4月下旬。さっそく店でトレーニングを始めるが、近藤さんからは、「演技が過剰」で白けてしまうと厳しい指摘が…。ショーとは異なり、“台本のない”1対1のコミュニケーション。ソーシャルディスタンスも意識しながら、どのように客とふれあい、温かい体験を作り出していくのか?

この番組の本編はテレ東BIZでご覧いただけます。(入会月無料)
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#西武園ゆうえんち#西武鉄道#昭和レトロ#刀#近藤正之
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ニュース - News
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