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五輪談合 セレスポ 無罪主張(2023年10月17日)

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東京オリンピック・パラリンピックを巡る談合事件で、独占禁止法違反の罪に問われているイベント制作会社「セレスポ」と専務取締役の初公判が開かれ、ともに起訴内容を否認しました。法人としての「セレスポ」と専務取締役の鎌田義次被告は組織委員会元次長の森泰夫被告などと共謀し、オリンピックのテスト大会の計画立案業務の入札などで事前に受注企業を決めた罪に問われています。17日の初公判で「セレスポ」と鎌田被告は、ともに無罪を主張しました。弁護側は「事件全体が、何ら独禁法に違反しないにもかかわらず、告発・起訴されたものであり、検察官の主張・立証は崩壊していると言わざるを得ない」と主張しました。

#東京オリンピック #東京パラリンピック #談合 #セレスポ #鎌田義次被告 #森泰夫被告

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