11月29日のミニJoy耐のレース本番に向け、8月の初テストに続いて10月8日に行われた2回目のテスト走行。今回は、午前に1時間、午後に2時間と、比較的に時間のよゆうがあるため、午前にシャシーセッティングをかたつけて、午後は本番に向けてロングドライブテストをする目論見です。初テストはいわゆるシェイクダウンというやつで、とりあえず出来上がったばかりのレーシングカーが不具合なく走ってくれるかどうかを確かめるのが主目的でしたが、今回が本格的に造り込んでいくための方向性をまとめるテストになります。本番を走るのは橋本洋平と石井昌道の2人のドライバーですが、テストではホンダ側代表として木立純一も走行して開発の進捗状況をたしかめています。スポーツドライビングおよびレースでの使用を真面目に考えるのは、おそらく初になるであろうホンダのe:HEVハイブリッド・システム。基本的には2モーター式のシリーズハイブリッド(一部にエンジン直接駆動を持つのが+αの部分)を、一般道とは異なる特殊な状況で上手に使うにはどういった方向性がいいのか? また、リアアクスル付近に駆動用バッテリーを搭載するいぇ、FFハッチバックとしてはリアの重量配分が多めになるFIT e:HEVのシャシーセッティングはどうするべきか? 今回のテストで白黒つけたいと思います!
取材協力/本田技研工業
#フィット#ホンダ#ミニJOY耐
取材協力/本田技研工業
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