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コロナとインフル同時流行に備え医療体制を議論(2022年10月17日)

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冬に向けてインフルエンザと新型コロナウイルスの同時流行が懸念される中、東京都は医療提供体制について検討する会議を新たに設置し、17日初会合を開きました。

帝京大学医学部付属病院 坂本病院長「次の感染拡大がおこれば医療への負荷は、第7波を越えてより深刻になる可能性。インフルエンザとの同時流行が起こると、発熱外来の混乱が懸念される」

会議は医師など専門家からなるメンバーが、都の求めに応じて医療提供体制の助言を行うものです。17日の初会合で専門家は、感染が下げ止まっている印象との認識を示し、インフルエンザとの同時流行を想定して、発熱時の相談先や検査体制などを都民がわかるようにしておくべきだ、などと話しました。

#コロナインフル同時流行 #東京新規感染 #医療ひっ迫 #医療提供体制
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ニュース - News
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