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週刊 グラフで見る新型コロナ(2020年11月13日)

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週刊「グラフで見る新型コロナ」、今週はあらためて1月下旬からの1週間ごとの新型コロナ新規感染者の推移を見てみましょう。
緊急事態宣言がでた4月5月の感染は5月の末には一度収まりましたが、7月には東京の歓楽街から始まった感染が全国に広がりました。
9月には一度収まったものの、10月から増え始め、11月に入ってからは東京、大阪、北海道などが急速に増えています。
それでは、地域の感染状況がよりわかる、人口10万人当たりの新規感染者数で、この1ヵ月の推移を詳しく見てみましょう。
10月の後半から、ススキノの歓楽街などでクラスターが発生した北海道が増えてきて、11月に入ると職場や福祉施設でも感染が広がり、さらに深刻になっています。
今週はさらに東京や大阪、愛知など大都市でも増えて全体の数を引き上げました。
政府の新型コロナ分科会の尾身会長は、原因は特定の業種ではなく、経済活動全体が活発になった結果だとしていて、ひとりひとりの感染対策が重要になっていると訴えています。

※「新規感染者」は厚生労働省や各自治体の発表をもとにテレビ東京がまとめたものです。
※「1週間毎の新規感染者」はその日からさかのぼって7日間の陽性確認者を足したものです。
※「1週間毎の新規感染者(人口10万人当たり)」で使用している人口は2019年10月時点です。

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