東京・歌舞伎町のオンラインカジノ店で客と賭博をしたとして、警視庁は、このカジノ店の責任者松井充玄容疑者(43)など8人を、常習賭博の疑いで逮捕しました。警視庁によりますと8人は、店内に設置したパソコンで海外のオンラインカジノサイトに接続し、客と賭博をした疑いがもたれています。客の4人もその場で現行犯逮捕されましたが、その後釈放されました。この店は17年間でおよそ489億円を違法に売り上げていたとみられ、オンラインカジノ店の摘発としては過去最大規模ということです。警視庁は売上の一部が暴力団に流れていたとみて調べを進めています。
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