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1月の実質賃金 0.6%減(2024年3月7日)

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厚生労働省が発表した実質賃金は、1年前と比べて0.6%のマイナスとなりました。厚生労働省が7日発表した1月の毎月勤労統計調査によりますと、実質賃金は、1年前とくらべ0.6%減り、22カ月連続のマイナスとなりました。2%台の減少で推移していた2023年7~12月に比べてマイナス幅は縮小したものの、物価上昇に賃金の伸びが追いつかない状況が続いています。名目賃金に当たる現金給与総額は2.0%増えた28万2,270円で、25カ月連続のプラスでした。

#厚生労働省 #毎月勤労統計調査 #実質賃金 #金給与総額

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