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7-9月GDP 年率21.4%増(2020年11月16日)

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ことし7月から9月までのGDP=国内総生産は、新型コロナウイルスの影響で歴史的な落ち込みとなった前期からの反動で、21.4%のプラスと大幅な伸びとなりました。
内閣府が発表した7月から9月のGDP速報値によりますと、実質の伸び率は前の3ヵ月に比べてプラス5.0%、これが1年続いた場合の年率に換算すると、プラス21.4%となりました。
項目別にみると、「個人消費」は自動車などの購入や飲食、旅行などのサービス消費が上向き、4.7%のプラスとなりました。
西村経済再生担当大臣は、持ち直しの動きが続いているものの、「コロナ前の水準を下回った状態にある」として、「あらゆる施策を総動員した総合的な対策のとりまとめに尽力したい」としています。
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