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被災地で仮設住宅の建設進む(2020年8月4日)

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熊本県で65人が亡くなるなど、各地に甚大な被害を出した豪雨災害から、きょうで1ヵ月です。今も多くの人が避難所で暮らしていて、仮設住宅の建設が進められています。

避難者「マスクしていたら ぬくい。みんな不安」「カーテンで四面を仕切っているので暑い」

熊本県では、今回の豪雨で、住宅が水に浸かるなどの被害が8,830棟に及び、今もおよそ1,400人が避難所で生活しています。
熊本県などは仮設住宅の建設を急いでいて、9月末までに425戸を完成させる予定です。
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ニュース - News
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