アメリカ、中国に次ぐ大国として台頭するインドは一体何を考えているのか。日米が中国に対抗するためにも協力していくことが重要なインドの戦略は今後の世界秩序を左右すると見られる。そのインドの思考や世界観は如何なるものなのか。
欧米でもない。中国側でもない。そしてロシア側でもない独自の歴史観と論理、そして知られざる“日本への期待”とは何か。モディ首相の側近であるジャイシャンカル外相の本『インド外交の流儀』を中心を読み解きながら「新たな大国の論理」をテレビ東京の豊島晋作が徹底解説する。
『インド外交の流儀』は日本を含め世界の外交関係者が注目する本となっているが、ジャイシャンカル氏が日本に次席公使として駐在していた経験もあるため、日本史に関する記述も散見されるほか、戦後の東京裁判においてパール判事が下した日本”無罪”判決まで、歴史からの学びや日本とインドの関係性についても幅広く触れられている。その上で今後の日印関係への冷静かつ期待をもった見方についても展望されており、解説では本書の他、インドの外交関係者が書いた米外交紙「フォーリン・アフェアーズ」での論文などに触れながら、インドが支持基盤を置くグローバルサウス諸国の論理についても触れる。
#インド外交の流儀 #G20 #モディ首相 #ジャイシャンカル #豊島晋作 #グローバルサウス #テレ東ワールドポリティクス
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