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自民党総裁選、石破氏、小泉氏、高市氏が世論調査で競る…立憲代表選は野田氏が先行【官邸キャップ横堀拓也の世論調査解説】

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過去最多の9人が立候補した自民党の総裁選挙は、候補者による討論会や演説会が各地で始まり、選挙戦が本格化しています。こうした中、テレビ東京と日本経済新聞社が、9月13日から15日にかけて行った世論調査で、次の自民党総裁にふさわしい人を聞いたところ、石破元幹事長が26%でトップでした。2位は小泉元環境大臣の20%で、8月の前回調査から1位と2位が入れ替わりました。3位は高市経済安全保障担当大臣の16%でした。調査の結果を自民党支持層に絞って見てみると、上位3人の顔ぶれは変わらないものの、順位に変動が見られます。トップは石破氏の25%で、2位が高市氏で22%となりました。3位が小泉氏で21%でした。一方、9月23日に投開票される立憲民主党の代表選挙をめぐり、次の代表にふさわしい人を聞いたところ、野田元総理が40%でトップでした。このほか、自民党総裁選の争点や、次の衆議院議員選挙の投票先など、詳しい世論調査の結果について、テレビ東京・官邸キャップの横堀拓也記者が動画で解説します。

#世論調査 #自民党 #総裁選 #立憲民主党 #代表選 #石破茂 #小泉進次郎 #高市早苗 #野田佳彦

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