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皇居で歌会始の儀 入選最年少は14歳(2023年1月18日)

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年の初めに和歌を詠む恒例行事「歌会始の儀」が現在、皇居・宮殿の「松の間」で開かれています。新年恒例の宮中行事「歌会始の義」が皇居で行われています。2023年のお題は「友」で、全国や海外からあわせておよそ1万5,000首の短歌が寄せられ、一般から選ばれた10首の歌が、皇族の歌とともに独特の節回しで読み上げられました。今年入選した歌の作者のうち最年少は、山梨県北杜市の中学2年生でした。儀式には、両陛下や秋篠宮ご夫妻らが出席され、愛子さまは2022年同様、学業優先のため欠席されました。3年連続で参列者数を大幅に減らし、全員がマスクを着用するなど、新型コロナウイルスの感染対策を講じて開催されています。

#歌会始 #皇居 #最年少 #愛子さま

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