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特措法など巡り与野党論戦へ(2021年1月18日)

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通常国会がきょう、召集されます。新型コロナウイルスに対応するため特措法の改正などをめぐり与野党の論戦が繰り広げられる見通しです。坂井田記者に伝えてもらいます。
(坂井田記者)菅総理は、けさ就任後はじめてとなる施政方針演説を前に、新型コロナウイルスを収束に向かわせる意欲を述べました。
(菅総理)今度の国会に予算、法律、提案をさせていただきますので、国民の皆さんのご理解をいただきたい。そういう国会にしたいと思います。
(坂井田記者)今国会の最大の課題である新型コロナウイルス対策では、
政府・与党は、
第三次補正予算案を今月中に成立させたい考えで、
その後、
新型コロナ対策の特別措置法や感染症法の改正についても、
来月上旬の成立を目指しています。
また、衆議院議員の任期満了がことし10月に迫っていることから、
菅総理が解散に踏み切るかどうかも注目されます。
一方で、野党側は、
菅政権の対応が「後手後手に回っている」などと批判しているほか、
「桜を見る会」前日の夕食会をめぐる問題や、
吉川元農林水産大臣が収賄罪で在宅起訴された問題についても
追及を続ける考えです。
通常国会は6月16日までの150日間の会期で、
菅総理大臣は、きょう午後、衆参両院で就任後、はじめてとなる施政方針演説を行うことにしています。以上、中継でした。
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ニュース - News
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