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N国党首 立花被告「必要かつ合理的なパフォーマンス」(2021年1月18日)

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不正に入手したNHKの契約者情報の一部をインターネットに投稿して業務を妨害したなどとして、威力業務妨害などの罪に問われた「NHKから自国民を守る党」の党首、立花孝志被告の初公判が東京地裁で開かれました。
立花被告はNHKの集金スタッフの端末から契約者の情報を入手し、その情報に一部モザイクをかけ、インターネットに投稿し、NHKの会長との面会を迫った罪のほか、N国党を脱退した区議を脅迫した罪にも問われています。
立花被告は起訴内容について「いずれも無罪を主張する。政治家として必要かつ合理的なパフォーマンスをしただけ。正当業務行為である」と主張しました。
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