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ベトナム人の薬物パーティー摘発(2021年1月18日)

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きのう未明、ベトナム人を集めて違法薬物を使うパーティーを開いていたとみられる
東京・豊島区のカラオケバーを警視庁が摘発し、ベトナム国籍の店長、
グエン・バン・トゥェン容疑者と従業員、客の男女らあわせて14人が逮捕されました。
警視庁によりますと、店内からは、合成麻薬「MDMA」61錠や幻覚作用のある
「ケタミン」の粉末15袋が見つかっていて、日常的に薬物パーティーを開いていたとみられます。
去年10月には、この店で薬物を過剰摂取したとみられるベトナム国籍の男性が死亡していて、
その後、警視庁が捜査を続けていました。
調べに対し、グエン容疑者らは容疑を否認しているということです。
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ニュース - News
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