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フランス下院選挙で歴史的敗北 マクロン政権“反極右”で決選投票に向け協力呼びかけ

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フランスで議会下院にあたる国民議会選挙の第1回投票が即日開票され、反移民を掲げる極右政党、国民連合が大幅に議席を伸ばし、過半数に迫る勢いです。現地から立花記者の報告です。
立花記者:
選挙から一夜明けたフランスメディアは「マクロン大統領の賭けは裏目に出た」と評し、与党連合の歴史的敗北を伝えています。現在の獲得議席数は順番に極右の国民連合が33.15%、左派連合・新人民戦線が27.99%、そしてマクロン大統領率いる中道の与党連合が20.76%となっていて、与党連合が第3位に転落する見通しです。
アタル首相「国民連合に一票たりとも投票してはならない」
選挙終了後には、マクロン大統領を支えるアタル首相は、2回目の決選投票で“反極右”で幅広い選挙協力を呼びかけました。また、パリでは国民連合の躍進に反発する暴動が起きています。国民連合が政権を握れば、第二次世界大戦以降で初めてフランス政府を極右政党が取り仕切る事になります。今後の鍵は7日の決選投票で与党連合と左派連合がどこまで選挙協力できるかにかかっています。

#フランス下院選 #極右 #国民連合 #ルペン #マクロン #アタル

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