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「人口当たりで九州が上位に」週刊グラフで見る新型コロナ(2022年8月19日)

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週刊グラフで見る新型コロナ、まずは地域別の感染者を曜日の影響を受けない7日間平均で見てみます。
8月に入った段階では東京で1日3万人を超える感染者が出るなど、過去最多の感染者数が続いていました。
その後東京は減少してきて2万5,000人程度になっています。
ほかの地域も緩やかですが減少傾向にあります。

次に地域の感染状況の深刻さがわかる、1週間毎の人口10万人当たりの新規感染者を見てみます。
沖縄が全国で最も深刻な状況が続いています。
また東京や大阪などの大都市での感染が落ち着いていく中で、宮崎や、鹿児島、福岡など九州各県の感染者が増えていて、上位を占めるようになっています。


※「新規感染者」は厚生労働省や各自治体の発表をもとに、報告された陽性者をテレビ東京がまとめたものです。
※「1週間毎の新規感染者」はその日からさかのぼって7日間の陽性確認者を足したものです。
※「1週間毎の新規感染者(人口10万人当たり)」で使用している人口は2019年10月時点です。

#新型コロナ #過去最多 #第7波 #新規感染 #感染推移
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ニュース - News
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