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性別変更前に誕生の子は認知(2022年8月19日)

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性同一性障害で男性から性別を変更した女性が変更前に凍結した精子を使いパートナーとの間に生まれたこどもを認知できるかが争われた裁判で、東京高裁はこども2人のうち、長女のみ認知を認める判決を言い渡しました。
判決で東京高裁は、長女はこの女性が男性だったときに生まれたため父として認知できるとする一方、性別変更後に生まれた次女については、「父」とは言えないとして訴えを退けました。

元男性の女性「長女が認められたのは非常にうれしい。次女が認められなかったのは残念に思う」

また、姉妹の代理人弁護士は「姉妹の片方だけ認知できないのは公平性を害する」として、次女のみ上告する予定だとしています。

#性同一性障害 #東京高裁 #凍結精子

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