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41日連続で侮辱伴う取り調べ 会社社長の被告が検事を提訴 自身の詐欺罪は無罪主張

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金融機関から融資金およそ22億円をだまし取った詐欺などの罪に問われている、太陽光発電関連会社・社長の初公判で社長は無罪を主張しました。また、弁護側は取調べを担当した検事を刑事告訴しました。「テクノシステム」の社長・生田尚之被告は、融資を得る名目で複数の金融機関にうその見積書などを提出し、合わせておよそ22億円をだまし取った詐欺などの罪に問われています。13日の初公判で生田被告は返済の意思を持っていたとして無罪を主張しました。また、弁護側は生田被告が取り調べで侮辱や罵倒などを執拗に繰り返されたとして13日の公判のあとに担当検事を刑事告訴しました。取り調べで黙秘権を行使したにも関わらず、41日連続で「検察庁を敵視するってことは反社や」などの侮辱を伴う違法な取り調べが続けられたとしています。

#テクノシステム #太陽光発電 #違法な取り調べ #検察庁 #検事を告訴 #詐欺罪

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