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2週間程度の延長で菅総理が陳謝(2021年3月5日)

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菅総理大臣は国会で緊急事態宣言の期間を2週間程度延長する方針について
「率直に申し訳ない」と陳謝しました。

参院予算委(立憲・小西議員)「緊急事態を2度目の延長ということでございますが、
延長をすることになってしまったことについても政府の責任」
(菅総理)「今回2週間程度の延長が必要だと考えるに至ったことについては、率直に申し訳ない」

その上で、菅総理は宣言の延長を決定した場合は、国民に対し制約をかけないようにするのが政府の役割であり
再び緊急事態宣言を延長することがないよう全力を挙げるとの認識を示しました。
また「1日も早く収束させる」とし感染拡大を抑制していく考えを改めて示しました。

2週間の延長を行う判断について政府分科会の尾身会長は「意味のある2週間にする必要がある」とし、
今後、政府の分科会として感染拡大を防ぐ「7つのポイントを示したい」と述べました。
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ニュース - News
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