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青葉被告「私がしたことに間違いない」弁護団は心神喪失による無罪主張 京アニ放火殺人事件初公判(2023年9月5日)

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36人が犠牲となった京都アニメーション放火殺人事件で殺人の罪などに問われている青葉真司被告の裁判員裁判の初公判が京都地裁で開かれ、青葉被告は起訴内容を認めました。京都地裁前から中継です。
大橋記者:
はい、裁判はさきほど午前10時半からこちら、京都地裁で大勢の傍聴人が集まるなか始まりました。傍聴席の前にはおよそ2メートルのアクリル板が敷かれるなど異例の警備体制が敷かれています。自らも全身にやけどを負い長期間入院していた青葉被告は、まっすぐ前を見つめながら車いすに乗って法廷に現れました。起訴状によりますと、青葉被告は、京都アニメーションのスタジオにガソリンをまいて火をつけ、36人を殺害したとして、殺人などの罪に問われています。 裁判の冒頭でこの起訴内容について問われると、「起訴状に書かれていることを私がしたことに間違いありません。事件当時はこうするしかないと思っていて、今回の事件を起こしましたが、こんなに沢山の人が亡くなるとは思っておらず、やりすぎたと思っています。」と述べました。また弁護側は心神喪失で無罪を主張しました。平成以降最多の犠牲者を出した殺人事件の裁判は予備日を除き24回開かれ、判決は、2024年1月25日に言い渡される予定です。

#京都アニメーション #京都アニメーション放火殺人事件 #青葉真司被告 #京都地裁 #裁判員裁判

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