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京アニ事件被告が初公判で放火殺人認める 「事件1カ月前にさいたま市で無差別殺傷計画」と検察(2023年9月5日)

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36人が犠牲になった京都アニメーション放火殺人事件で、殺人の罪などに問われた青葉真司被告の裁判員裁判の初公判が開かれ、青葉被告は起訴内容を認めました。車いすで法廷に現れた青葉被告はマスクをつけ、顔にはやけどの痕が見られました。起訴状によりますと、青葉被告は京都アニメーションのスタジオに火をつけ、36人を殺害した罪などに問われています。青葉被告は起訴内容について「間違いありません」と認め、「当時はこうするしかないと思い事件を起こしましたが、こんなに沢山の人が亡くなるとは思っておらず、現在はやり過ぎたと思っています」と述べました。ただ、弁護士は心神喪失状態だったとして無罪を主張しました。一方、検察側は冒頭陳述で青葉被告は、「京アニに小説を盗まれた」などの妄想はあったものの、完全責任能力があったと主張しました。動機については、京都アニメーションに応募した小説が落選したことなどから一方的に恨みを募らせたと指摘し、投げやりな気持ちから事件の1カ月前にさいたま市の大宮駅で無差別殺傷を計画し、包丁6本を持って大宮駅に行ったが断念したとも述べました。

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