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京アニ裁判で死刑求刑 青葉被告「質問には答えてきた 付け加えて話すことはない」(2023年12月7日)

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36人が亡くなった2019年の京都アニメーション放火殺人事件の裁判員裁判で、殺人などの罪に問われた青葉真司被告に対し検察側は、犯行は「計画的で残虐非道」などと述べ、死刑を求刑しました。青葉被告は「付け加えることはない」と答え結審しました。青葉被告は起訴内容を認めていて、刑事責任能力の有無や程度が最大の争点となっていました。7日の裁判で検察側は、「被害者に一切落ち度はなく、地獄さながらの状況にさらされた恐怖、絶望感は筆舌に尽くしがたい」と述べ、犯行は計画的で誠に残虐非道と非難しました。また、被告が抱えていた、小説のアイデアを盗まれたなどという妄想の影響は限定的で、極刑を避ける理由にはならないとして死刑を求刑しました。これに対し、弁護側は死刑の残虐性を訴え「死刑を選択すべきではない」と述べました。裁判は、最後に青葉被告が「質問などに答えることは自分のできる範囲でちゃんとやってきた。付け加えて話すことはございません」と意見陳述して結審しました。判決は2024年1月25日に言い渡される予定です。

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