東京と大阪で自衛隊が運営する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターの予約枠に空きがあることを受けて、防衛省は、自衛官や警察官などへの接種をさきほどから始めました。
東京の会場ではきょうの予約枠におよそ1,650人分の空きがあるとして緊急時の対処を担う自衛隊、警察、消防、海上保安庁の職員を対象に接種を行いました。
大阪の会場については17日以降に空き状況を踏まえて、検討します。
一方、東京都はさきほど、新型コロナウイルスの感染者が新たに209人確認されたと発表しました。
先週の月曜日より26人減って2日連続で前の週を下回りました。
都内の繁華街では人出が増加していて、感染者数が再び増加に転じることが懸念されています。
東京の会場ではきょうの予約枠におよそ1,650人分の空きがあるとして緊急時の対処を担う自衛隊、警察、消防、海上保安庁の職員を対象に接種を行いました。
大阪の会場については17日以降に空き状況を踏まえて、検討します。
一方、東京都はさきほど、新型コロナウイルスの感染者が新たに209人確認されたと発表しました。
先週の月曜日より26人減って2日連続で前の週を下回りました。
都内の繁華街では人出が増加していて、感染者数が再び増加に転じることが懸念されています。
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