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給付金詐欺 起訴内容認める(2023年3月6日)

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「一家と役割分担した」と指摘しました。新型コロナ対策の持続化給付金1,300万円をだまし取った罪に問われている太田浩一朗被告の初公判が開かれ、太田被告は「すべて間違いありません」と起訴内容を認めました。太田被告は家族ぐるみで詐欺を行い、インドネシアで拘束された谷口光弘被告らのグループの中心的メンバーとみられ、検察側は給付金の申請者を集める役割や、全体の調整役を担ったと指摘しました。
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ニュース - News
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