アメリカの巨大IT企業5社の今年1月から3月期の決算は、新型コロナの影響でインターネットサービスへの需要が増加し全社が1年前と比べて大幅な増益となりました。
グーグルの持ち株会社アルファベット、アップル、フェイスブック、アマゾンドットコム、マイクロソフトの純利益の合計はおよそ8兆1,000億円となりました。
アルファベットとアマゾンは四半期ベースの過去最高益を更新していて、特に動画サイトのユーチューブで広告収入が49%増えたアルファベットは、純利益がおよそ1兆9,500億円と1年前の2.6倍となりました。
また、アマゾンもインターネット通販やクラウド事業が好調で、純利益は3.2倍と大幅に増え、およそ8,800億円となりました。
グーグルの持ち株会社アルファベット、アップル、フェイスブック、アマゾンドットコム、マイクロソフトの純利益の合計はおよそ8兆1,000億円となりました。
アルファベットとアマゾンは四半期ベースの過去最高益を更新していて、特に動画サイトのユーチューブで広告収入が49%増えたアルファベットは、純利益がおよそ1兆9,500億円と1年前の2.6倍となりました。
また、アマゾンもインターネット通販やクラウド事業が好調で、純利益は3.2倍と大幅に増え、およそ8,800億円となりました。
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