ワクチン接種が進むなどして新型コロナウイルスの感染状況が改善しているニューヨークで、経済活動の全面再開を7月とする方針が示されました。ニューヨークのデブラシオ市長は「市民が努力を続けてきたおかげだ」と述べた上で、ワクチン接種の進展が経済再開を一段と後押しすると強調しました。ニューヨークは去年3月以来、人数や営業時間を制限してきた飲食店やオフィス、スタジアムのほか、未明の運行を停止していた地下鉄などで7月1日の全面再開を目指します。
また、フランスではマクロン大統領が、来月19日に飲食店のテラス営業や美術館、映画館などを再開させると発表しました。さらに6月9日からは飲食店の店内営業ができるようになるほか、外国からの観光客もウイルス検査の陰性結果やワクチン接種の証明を条件に受け入れる方針だということです。
また、フランスではマクロン大統領が、来月19日に飲食店のテラス営業や美術館、映画館などを再開させると発表しました。さらに6月9日からは飲食店の店内営業ができるようになるほか、外国からの観光客もウイルス検査の陰性結果やワクチン接種の証明を条件に受け入れる方針だということです。
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