宮城県沖の水深およそ7,500メートルの日本海溝で、2011年3月の東日本大震災の地震で断層がずれてできたとみられる高さおよそ26メートルの崖を見つけたと、新潟大学などの研究チームが発表しました。26メートルは7、8階建てのビルに相当します。また、地形の解析から、海底の断層が80から120メートルずれたと推定されるとしています。この海域では、これまでの調査から断層は50メートル以上ずれ動いたとみられてきました。チームによりますと、東日本大震災の震源域に現れた断層のずれによる崖を海底で発見したのは初めてだということです。
植田勇人准教授「現地の調査で実際、東日本大震災でこのぐらい動いたとか、このぐらい地形ができたことが分かれば、シミュレーションの精度を高めていける」
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