国内で未承認のED=男性機能不全の治療薬をインターネット上で無許可で販売したなどとして、さいたま市の会社員の男性(56)と横浜市の自営業の男性(44)が医薬品医療機器法違反の疑いで書類送検されました。
警視庁によりますと2人は、2020年11月からマレーシアから輸入した未承認のED治療薬およそ370個をインターネットで、30代から60代の男女10人に販売した疑いが持たれています。
治療薬はコーヒー味のするキャンディー状で、日本で流通している治療薬のおよそ8倍の医薬品成分が含まれ、服用すると心臓などに悪影響を及ぼす可能性があるということです。
調べに対し2人は容疑を認めていますが、警視庁は、2人がこれまで、全国の男女およそ1,500人に販売し900万円ほどを売上げていたとみて調べています。
#未承認ED薬 #ED治療薬 #医薬品医療機器法 #警視庁
警視庁によりますと2人は、2020年11月からマレーシアから輸入した未承認のED治療薬およそ370個をインターネットで、30代から60代の男女10人に販売した疑いが持たれています。
治療薬はコーヒー味のするキャンディー状で、日本で流通している治療薬のおよそ8倍の医薬品成分が含まれ、服用すると心臓などに悪影響を及ぼす可能性があるということです。
調べに対し2人は容疑を認めていますが、警視庁は、2人がこれまで、全国の男女およそ1,500人に販売し900万円ほどを売上げていたとみて調べています。
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