Write For Us

暴力団員数 過去最少に コロナ影響で外国人犯罪減少か(2022年3月24日)

E-Commerce Solutions SEO Solutions Marketing Solutions
50 Views
Published
警察庁は24日、全国の暴力団員数や、外国人犯罪などの最新の統計を発表しました。
それによりますと、全国の暴力団の構成員や準構成員らの数は、2021年末の時点で2万4,100人でした。
1年前に比べ1,800人減って過去最少を更新しました。
最大勢力の山口組は8,500人で、前の年より300人増えました。
抗争が続く神戸山口組の傘下組織を取り込んだことが影響したとみられます。

2021年に全国の警察が摘発した来日外国人は1万677人で、1年前より1,079人少なくなりました。
減少は6年ぶりです。
留学や短期滞在による外国人の犯罪が減っていて、新型コロナウイルスの感染拡大が影響したとみられます。
国別ではベトナムが4,007人、中国が2,305人の順で多く、この2ヵ国でおよそ6割を占めています。

2017年から2021年までの5年間で、歩行中に交通事故にあった小学生以下の子どもの死者と重傷者は3,308人に上り、そのうちおよそ3割に当たる1,138人は、道路への飛び出しが原因でした。
警察庁は4月6日からの全国交通安全運動で、子どもと保護者への安全教育や、ドライバーへの啓発活動を進めます。

#警察庁 #暴力団 #山口組 #神戸山口組 #来日外国人 #犯罪 #新型コロナ #ベトナム #中国 #事故 #飛び出し #全国交通安全運動

WBS、モーサテ、ガイアの夜明け、カンブリア宮殿などが見放題!
「番組未公開」コンテンツも盛りだくさん。
日本最大級の経済動画配信サービス「テレ東BIZ」。

▼▼「テレ東BIZ」はこちら(入会月無料)▼▼
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/lp/?utm_source=youtube&utm_medium=meta
Category
ニュース - News
Sign in or sign up to post comments.
Be the first to comment