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日米 供給網から人権侵害排除で協議体発足へ 中国新疆ウイグル強制労働問題念頭に(2023年1月7日)

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日米両政府は企業のサプライチェーンから人権侵害を排除するため、新たな協議体を設置することで合意しました。

西村経産大臣「サプライチェーンにおける人権侵害は断じて許されるものではない。アメリカと連携し取り組みを加速していきたい」

アメリカを訪問中の西村経済産業大臣は6日、USTR=通商代表部のタイ代表と会談し、企業の原材料調達や生産過程における人権侵害の排除に向けた覚書を交わしました。中国の新疆ウイグル自治区の強制労働問題などを念頭に、日米両政府が連携して企業との情報共有をはかる新たな協議体を発足させます。

#西村経済産業大臣 #USTR #米通商代表部 #強制労働 #新疆ウイグル自治区 #強制労働問題

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