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ウクライナ プーチン氏の「停戦宣言」時刻後も砲撃音 米は新たに4,000億円軍事支援(2023年1月7日)

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ロシア軍が侵攻を続けるウクライナでは、プーチン大統領が一方的に宣言した停戦期間に入りましたが、ゼレンスキー政権の高官は「欺瞞だ」と非難しました。ロシア聖教のクリスマスに合わせ軍に停戦を命じたプーチン大統領は7日、モスクワ・クレムリンの聖堂で礼拝に出席しました。AFP通信によりますと、ウクライナでは6日、東部のバフムトで停戦に入った時刻の後に砲撃音が響いたということです。また、ポドリャク大統領府顧問は南部ヘルソンで「消防署に砲撃があった」として、「これがロシアの本質だ」と指摘しました。こうした中、アメリカ政府は6日、ウクライナに対するおよそ4,000億円の追加軍事支援を発表しました。1回の支援額としては過去最大で、ロシアの戦車に対抗するため、ブラッドレー歩兵戦闘車50台などを供与します。

#ウクライナ侵攻 #ロシア #プーチン大統領 #アメリカ #国防総省 #ペンダゴン

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