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政府 水素供給量 2040年までに6倍に(2023年4月4日)

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岸田総理大臣は脱炭素社会の実現に向け、水素や再生可能エネルギーに関する関係閣僚会議を開き、水素の供給量を、2040年までに現在の6倍に増やすことを検討すると表明しました。
岸田総理「脱炭素の突破口として期待される水素について、水素基本戦略を5月末をめどに改定する」
改定される水素基本戦略では、水素の供給量を現在の200万トンから、6倍となる1,200万トン程度に引き上げることを検討します。今後15年間で、官民合わせて15兆円程度の投資を呼び込み、オーストラリアなどと連携して、サプライチェーン=供給網の構築支援を加速させます。また、曲がる太陽電池と言われる「ペロブスカイト型太陽電池」を、2030年までに普及させる方針も示しました。

#水素 #脱炭素 #再エネ #水素基本戦略 #オーストラリア #サプライチェーン #太陽電池 #ペロブスカイト太陽電池

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