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学生たちが規格外バナナで「フードロス」削減の取り組み 千葉商科大学(2022年12月16日)

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千葉県市川市の千葉商科大学では、本来店頭に並ばない規格外の輸入バナナを使い、学生たちがケーキとスムージーを作って販売する「フードロス」削減の取り組みをしています。

横田千乃さん「最低50食を販売するのが目標」

日本に輸入されたバナナの7%から8%が規格外に分けられていて、大学側は取り組みを通してフードロス削減の意識が芽生えてほしいとしています。

小口広太准教授「環境にも人にも優しいバナナを、どう普及できるか考えるいいきっかけになる」

#SDGs #学生ベンチャー食堂 #小口ゼミ #フィリピンバランゴンバナナ #フードロス #千葉商科大学人間社会学部

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