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国立病院機構汚職事件 初公判で起訴内容認める(2022年7月21日)

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「国立病院機構」が運営する下志津病院をめぐる汚職事件で収賄の罪に問われている元企画課長の安彦昌人被告の初公判が21日、東京地裁で開かれ安彦被告は「間違いございません」と起訴内容を認めました。
また、この事件では当時、下志津病院の契約事務の責任者を務めていた安彦被告が工事業者の選定で便宜を図った見返として電気製品販売会社「小松電器」の松丸隆行被告から旅行の費用などおよそ100万円相当を受け取ったとして収賄の罪に問われています。
安彦被告は21日の被告人質問で「だめだと思ったことはあった誘惑に負けてしまった」と述べました。
検察側は「積極的に便宜を図り、物品供与を自ら求めるなど悪質」として懲役1年6ヵ月などを求刑しました。
一方、弁護側は被告人は退職金も再就職先の紹介も与えられず社会的な制裁も十分に受けたとして寛大な判決を求めました。
判決は9月1日に言い渡される予定です。

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