家族で国の持続化給付金をだまし取った罪に問われている父親の谷口光弘被告の初公判が開かれ、谷口被告は起訴内容を認めました。谷口被告は元妻などと共謀して、持続化給付金200万円を騙し取った罪に問われています。きょうの初公判で谷口被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。谷口被告は、持続化給付金およそ10億円を騙し取ったとされる詐欺グループのリーダー格とみられ、6月に逃亡先のインドネシアで逮捕され、その後6回起訴されています。
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