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五輪の延期1年以内で調整 総理とIOC会長が会談へ

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開催の延期が検討されている東京オリンピックについて、安倍総理大臣は今夜、IOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長と電話で会談します。
延期した場合の開催時期について、政府は、1年以内とする方向で調整に入ったことが分かりました。


けさ、IOCが東京オリンピックの延期を検討していることについて、橋本オリンピック担当大臣は…。

橋本五輪担当大臣
「アスリートの声をしっかりとIOCは聞き取っていただき、いつが時期として一番ふさわしいのか決めてほしい」

安倍総理は今夜8時から、IOCのバッハ会長と電話で会談し、新型コロナウイルスの影響を踏まえた今後の対応を協議します。

会談には、大会組織委員会の森会長や、橋本オリンピック担当大臣のほか、東京都の小池知事が同席する見通しです。

東京都 小池知事
「開催都市の東京としても非常に重要なやりとりになると考えている」

大会の延期については…。

東京都 小池知事
「それ(延期)も一つのシナリオ、客観的に見てその流れがあることも承知している。」

延期への流れが加速している東京オリンピック。

延期される場合の時期について、政府が、1年以内とする方向で調整に入ったことが分かりました。

選手への影響を考え、1年であれば、現在の選手を代表として維持しやすいことなどから、1年以内が望ましいと判断しているということです。
#五輪延期#IOC#総理
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