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不正薬物の密輸が急増(2022年9月28日)

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東京税関は、2022年1月から6月の上半期における関税法違反の取締り状況について発表しました。不正薬物の摘発件数は147件と、前の年の同じ時期に比べ2倍以上になっていて覚醒剤の摘発件数は、およそ3.7倍に急増しています。覚醒剤を液体化させ、布に染み込ませるなど、密輸の手口が巧妙になっているといいます。また、大麻の押収量は上半期だけで2021年1年分をすでに超えています。ことし上半期の東京税関での航空貨物における不正薬物の摘発件数と押収量は共に過去5年で最高に、国際郵便物における摘発件数も過去5年で最高になっています。一方、横浜税関は、海外からの郵便物の経由地になっていることもあり、全国の摘発件数のおよそ5割にあたる259件の密輸があったと発表しました。

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